進むか 政務活動費の検討・見直し 

 私が所属する「無所属県民会議」が紹介議員に名を連ねて今議会に提案されていた「政務活動費の支出を証明する領収書のインターネット公開を求める請願(さいたま市在住の方が提出)」は、10月6日の議会運営委員会で継続審査となっていた。

 同請願への各会派の意見は
自民「見直しの手法も含め慎重に検討すべきであるので、継続審査とすべき」

民進・無所属「どのように公開するか、深く議論の必要がある。あり方研究会や特別委員会など政務活動費の公開については早急に議論する場を設ける必要があるので、継続審査とすべき」

公明党「政務活動費については情報公開のあり方にとどまらず、幅広く議論する必要がある。議論する場を早期に立ち上げ、インターネット公開についても合意を目指すべき」

共産党「一歩前進なので、採択すべき」

改革「領収書のインターネット公開だけではなく、電算処理を前提とした会計処理の方法を幅広く、議会全体で別に議論することが望ましく継続すべき」(各会派の意見は概要)

 というもので、共産党を除く各会派の意見は、概ね政務活動費の領収書をインターネット公開することを含めて、全体について議論する場が必要なので継続審査としたという内容だった。
 紹介者の無所属県民会議(会派を代表して委員になっている石川)としても、この日の審査で初めて各会派が政務活動費の公開手法の検討について、前向きな姿勢が明らかになったことから、継続審査に同意した。

 今日、開催した同委員会では、改めて私(石川)から6日の同委員会での同請願の審査では、各会派からインターネットによる領収書の公開だけでなく、今後、検討の場を設けて幅広く議論していくべきという理由があり継続審査となっているので、今後、具体的な検討の場での政務活動費全般の議論への協力を依頼した。
 これに対し、民進・無所属ほかは賛意を示し、他の会派からの異論は出なかった。

 今後、政務活動費全般についての議論が始まる見通しとなった。

Top