「清久さくら通り交差点」及び東側100mの改良が事業化決定 

地元の悲願だった久喜市所久喜の「清久さくら通り交差点」の改良工事と歩道設置の事業化が決定した。今年4月から事業がはじまる。

「県道川越栗橋線」と「清久さくら通り」が交差する「清久さくら通り交差点」東側には、「清久さくら通り」と並行する「備前前堀」にかかる橋がある。

この橋の幅が車道幅程度しかなく、歩行者や自転車が通行に支障をきたし危険性がかねてから指摘されていた。

歩行者等は、20cmほどの路側帯内の通行を余儀なくされていた。近くにはバス停もある同県道を安全に横断するには、信号機がある「清久さくら通り交差点」から横断する必要があるが、その為にはこの危険な橋をいったん通行しなければならなかった。

また、恒常的に朝夕や日曜祝日には「清久さくら通り」から東側(同県道右折)が長い渋滞になっており、地元や通行者から改善を求める声が寄せられていた。

2019年から、度々、議会で取り上げ事業化を働きかけていたが、令和7年3月3日の議会一般質問で来年度から調査などを始め、工事に向けた事業化を決定する旨の答弁があった。

まずは同交差点から東に100m区間の事業化をすすめ、今後、さらに「六万部西交差点」までの歩道設置を進めるという。

写真:清久さくら通り交差点

写真:備前前堀にかかる橋と車道の間はわずか20センチ。

ここを通らなければ、信号機までたどりつくことができない。

写真:清久さくら通り交差点

<ちょい一言>

地元からの要望で初めて議会で取り上げたのが2016年の一般質問。その後、具体的に提案し交差点改良、歩道設置を求めたのは2019年12月議会の一般質問だった。

その後、継続して議会一般質問で取り上げた結果、3月3日の一般質問での答弁で来年度の事業化を県が明言した。

これまで、地元からの要望に対し、現場を見て皆さんの切実な声を伝えてきたつもりだ。途中、地元から「橋が改善されなければ、せめて横断歩道を」との要望もつなげたが、これも県警から「横断歩道設置は逆に事故誘発」との指摘を受けて、断念した経過があった。

それならばと原点に戻り、交差点の改良・歩道設置を求め続けてきた結果、区長をはじめ、市議、地元の皆さんの後押しがあって、事業化までたどりついた。

この事業により、渋滞緩和と歩行者等の安全対策が進む。

今後、できるだけ早い工事着手、完成となるよう見守っていく。

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